飛び出す絵本。
この間の(6/24)のウルルン滞在紀ご覧になられたでしょうか??
ウルルン滞在紀 6月24日(日)放送
今回は、俳優の大東俊介(21)がニューヨークにアトリエを構えるポップアップ・アーティスト、ロバート・サブダさん(46)を訪ね、“飛び出す絵本”作りに挑戦する。
“紙の魔術師”と呼ばれるサブダさんが作る飛び出す絵本は、大人も驚くほどの精巧な作りと、ページからはみ出すほどダイナミックな立体感で、これまでの飛び出す絵本の常識を一変。18言語に翻訳され、全世界で600万部を売る大ヒットとなっている。
最近、日本でも結構TVなどに出てくるようになった
『飛び出す絵本』
そのなかでも有名なのが上記のサブダさんのアリス。
実は当店にも結構前からありましてん・・。

といっても、商品というよりか非売品・・。
母が気に入って仕入れた物なのです。

アリスともう一冊アメリカンカントリー系のキャラクターのアンとアンディーの物語。
ここで少しご紹介。

(Alice)
驚くのは芸の細かさ。
飛び出すギミック。
一枚のページを開くだけで、左右上下前後ろまさに3Dに動きます。

(Anne&Andy)
ウルルンの放送を見ていてびっくりしたのが配色・着色の仕方。
一つの絵に対して着色していくだけでなく、大きなキャンバスに
色んな(筆や素手など様々な)方法で塗っていき、そこに着色したい人物や物を照らし合わせて、一番イメージに合った分部をチョイスするといった方法。
これで、ただ単純に塗るのではなく温かみや奥行きが出ているのですね。
それと、結構コンピューター技術なども取り入れているのにも
驚きました。
そして一番有名なのがこのページ。

(Alice)
ちゃんとトランプの枚数描かれているのです。
素晴しき3D。

(Alice)
POPUP BOOKの凄いところは色んな動きで飛び出すのもそうなのですが、ちゃんと閉じるところ。
ここに驚いてしまいます。
そして今は、開くと絵本に対して垂直方向にクルクル回転したり
小さい電池を利用して光ったりするそうです。
(新作のスターウォーズの中のビームサーベル)
コレも見てみたい!
とりあえず、今のところ店頭販売は考えてはいないのですが
是非一度見てみたいという方は遊びに来てくださいね♪
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まだリオに見せれないので開けていないですけど(笑)
潰されるのがオチ?
基本うちも小さい子NGです。
でもさすがトモカズさんお持ちとはお目が高い♪